メタボリックの予防に!

食生活の改善

メタボリックシンドロームは生活習慣病とも言われ、わたしたちの日常生活と深く関係があります。特に毎日の食事には気をつける必要があります。食事の時間が不規則になったり、3食きちんと食べれなかったりします。さらに満腹になるまで食べたり、脂っこいもの多く食べたり、濃い味付けもの多く食べたりします。極めつけは過度の飲酒です。このような食生活を長年繰り返しているとメタボリックシンドロームになりやすくなります。これを予防するには、今までの食生活を改善する必要があります。まずは3食規則正しく食べることです。次に食事の内容ですが、主食を玄米にすれば副食を各種野菜・海草・ごま・大豆製品にできます。これは玄米がバランスのよい食物なので、シンプルな献立で食事全体の栄養バランスが取れます。さらに伝統的な和食スタイルの「一汁一菜」にすることです。玄米ご飯・みそ汁・野菜中心のおかず・漬物といった昔から親しまれてきた食事が理想です。これに加えて、食べ過ぎないことと、よく噛んでゆっくり食べることです。

運動不足の改善

メタボリックシンドロームの予防法は内臓脂肪がつきにくい体質を作ることです。そのためには食生活の改善に加えて、運動不足の改善が必要です。食生活の改善だけでは、内臓脂肪がつきにくい体質にはなかなかなりません。脂肪を燃焼させるためには適度な運動が必要です運動によりエネルギーを燃やして筋肉を鍛え、脂肪を燃やす形にすると、内臓脂肪も減少し脂肪のつきにくい体質になります。しかし、急に過激な運動をすると心臓に負担がかかります。毎日、決まったメニューを継続することです。ウオーキングであれば20分以上歩かないと脂肪は燃焼しません。有酸素運動を毎日20分以上継続することが大切です。メタボリックシンドロームは内臓型脂肪肥満と高血圧・高血糖・高脂血症が合併したもので、内臓に脂肪がつくことが最大の要因になります。内臓に脂肪がつきにくくなれば、血管の内部に脂肪がつきにくくなり、そのうえ、動脈硬化にもなりにくくなります。動脈硬化にならなければ、高血圧・高血糖・高脂血症になりにくくなります。