コレステロールの値を下げるための食事や食品、料理レシピを紹介してます。コレステロールの数値に気を配っている方は必見ですので是非参考にして下さい。
コレステロールを下げる食品として一時期、エビやタコ、イカおよび貝類はコレステロールが多い食品というイメージをもたれて敬遠されていた時代がありました。しかし、現在は左記のコレステロール含有量そのものが半分以下に修正され、1回に食べる量として考えた上では、全く問題はないといわれています。むしろ、食品に多く含まれているタウリンという成分が、成人病予防などに効果を発揮するとして注目されているくらいです。そのような事からコレステロールを下げる料理レシピとして、イカとエビの豆乳風味やエビ料理レシピのエビとトマトのとろみ煮などをお勧めします。しかし、コレステロール対策は食事に限らず、毎日の日常生活の中でも積極的に摂っていく必要がありますので、食事に気を使うだけで満足してはいけません。
コレステロールと食事の問題を考える際には、病態別の食事ポイントと総合的な食事のポイントの両面からコレステロールの食事においてを考える必要があります。例えば、血中コレステロール値の高い「高コレステロール血症」の場合と、コレステロールだけでなく中性脂肪も高いという場合の「高コレステロールおよび高中性脂肪血症」、またHDLと呼ばれている善玉コレステロールが少ない「低HDLコレステロール血症」、それぞれにおいての対策があり全て同じ扱いとしてはいけません。病態別の生活の注意点として、高コレステロール血症の場合、1日の食品からコレステロールを300ミリグラム以下に抑えるよう心がけます。高コレステロール及び高中性脂肪血症の場合はアルコールや糖分に気を使った食事にします。そして、低HDLコレステロール血症の場合ですと、肥満防止や肥満解消に気を配り喫煙者の方は禁煙に心がけるようにする事が大事な要素として挙げられます。総合的な食事ポイントとしては摂取エネルギーの調整や塩分と甘みを控える食事などで「健康的な食事バランス」を考えるだけで良いのでそこまで神経質にならなくても大丈夫です。
コレステロール含有量を食品で比較しますと、食品に対してどれほどのコレステロールが含まれているのかという事が分かり、コレステロールを下げるためだけでなく日頃の食事の健康バランスを整える上でも非常に参考になります。次に紹介しますのが食品100g中のコレステロール含有量mgとなります。(日本食品脂溶性成分表を参考)卵、鶏卵(全卵)470、鶏卵(卵黄)1300、鶏卵(卵白)1・肉類、牛肉(ヒレ)60、牛肉(肩ロース)70、牛レバー240、豚肉(ヒレ)60、豚肉(肩ロース)65、豚レバー250、・乳製品、牛乳11、プロセスチーズ80、ヨーグルト11・魚介類、アジ70・油脂、調味料、バター210、マーガリン1、マヨネーズ(全卵型)60、マヨネーズ(卵黄型)250